知っておきたい養育費。よくあるご質問について専門家が解説!

養育費は子どものための費用です。
お子さんがいる場合、慰謝料ゼロ離婚はあっても養育費ゼロ離婚はあり得ません。

また、悲しい事ですが養育費は「踏み倒し」が非常に多いです。

踏み倒しをされないためにも、しっかりと離婚協議書で取り決めを行い、破った場合のペナルティーを定め、それを強制執行できるよう備える必要があります。
備えあれば憂いなしです。

お子さんのためにもしっかりと手続きを行いましょう。弊所がサポートいたします。

Q,毎月養育費を支払ってもらっていますが、この度再婚。
今後、養育費はどうなりますか?打ち切られたり減額されるのでしょうか?

再婚したからといって、養育費支払いが不要になるわけではありません。
当然、減額になるわけでもありません。

ただし、養育費を決めた後に「事情の変更」があった場合、養育費の額を減額するように請求できます。

詳しくはこちらをご覧ください。
→「再婚したら養育費はもらえなくなるの?減額される?

Q.離婚にあたり、ペットを引き取ることになりました。ペットの養育費は請求できますか?

ペットを引き取るから養育費を支払ってほしい、という請求はできません。

ただし離婚協議書の内容として盛り込めば、多少なりともペットにかかる費用を相手に負担してもらうこともできます。

詳しくはこちらをご覧ください。
→「離婚にあたり、ペットの養育費は請求できますか?

Q.離婚届に記入をして配偶者に渡したものの、養育費等の取り決めを口頭でしかしていません。
離婚後に相手が約束を守ってくれるか心配です。

離婚届が受理される前に、離婚協議書の作成をおすすめします。

まずは離婚届不受理の申し出をし、離婚協議書を作成し、公証役場での手続きを終えてから、その足で離婚届を提出しに行ってください。

詳しくはこちらをご覧ください。→「口約束で決めた養育費が離婚後に支払われるか不安な方へ

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定額

5,000

(税込5,500円)

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