固定資産評価額と不動産売買価格の関係

固定資産評価額と不動産の実際の売買価格は全く違う

固定資産評価額は毎年5月頃に、その不動産が所在する市区町村より郵送されてくる固定資産税納税通知書に載っています。

この価格は固定資産税を課税する基礎となる額であって、実際の売買価格とは全く異なるものです。

都心部と農村部で変わる需要と供給

この異なり方が都心部と農村部では逆転します。

都会に行けば行くほど固定資産評価額より高く乖離していき、田舎にいけばいくほど低く乖離していきます。

要は需要と供給の問題なのです。

都会では土地はいくらあっても足りませんが、田舎では土地は余っています。これが市場価格に大きく反映されるわけです。

固定資産評価額は多少は需要と供給を反映しますが、非常に緩やかです。

 都心部売買価格の方が高い(都心に行くほど顕著)
 農村部固定資産評価額の方が高い(田舎に行くほど顕著)
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