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USEFUL COLUMN

遺産相続や不動産登記などのテーマ別に専門的な情報を掲載しております。法的手続きのポイントや注意すべき事項、そして役立つアドバイスを詳しく解説していることから、実際のケースに即して理解を深めていただけます。また、不動産登記の流れや遺産相続時に必要な手続きの流れ、さらには適切な対応策など専門的な見地から情報を提供し、役立てられるような内容を心掛けています。

元から遺言を書いていないことが分かっている場合であれば何も問題ありません。しかし遺言を書いたことが分かっているけれど、どれだけ探しても見つからないというケースもあります。遺産分割協議をして…

遺贈寄付は最近とても増えてきています。お子さんがいない夫婦がともに遺贈寄付で遺言を書くケースが特に多い印象です。寄付先が決まりましたらどのような形で寄付をするのか、寄付先も交えてお打ち合わ…

家族信託は比較的最近出来た認知症対策制度の一つです。制度が複雑であるため、あまり利用件数は増えていませんが、後見制度と比べると明らかな強みを持っています。実際、実務で運用されている状況を見…

成年後見制度はどうしても柔軟性に欠けます。認知症対策に分類される制度ではありますが、近年では家族信託など、成年後見制度より使い勝手の良い制度も登場してきました。しかし成年後見制度しか適用で…

死後事務は法律的または専門的な思考を要する、というよりはほとんどが実作業です。ですので、必ずしも法律専門職に依頼をする必要はありません。死後事務は、通常であれば御身内の方が行いますが、御身…

相続放棄をする場合、鉄則があります。それは相続放棄をするまでの間に「遺産を使ってはいけない」です。3か月の熟慮期間が経過しても事情によっては相続放棄は認めてもらえますが、遺産を使ってしまっ…

認知をすると、認知をした人、された人の戸籍にはその内容が記載されることになります。認知をした人の場合、認知した子の名前だけではなく、その母の名前まで自分の戸籍に載ります。婚姻届けを役所に提…

遺留分を無視した遺言を書いてしまうと、相続人が他の相続人から遺留分減殺請求を受ける可能性があります。一方で、意図的に遺留分を無視した遺言を書く場合もあります。デメリットはあるものの、メリッ…

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