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USEFUL COLUMN

遺産相続や不動産登記などのテーマ別に専門的な情報を掲載しております。法的手続きのポイントや注意すべき事項、そして役立つアドバイスを詳しく解説していることから、実際のケースに即して理解を深めていただけます。また、不動産登記の流れや遺産相続時に必要な手続きの流れ、さらには適切な対応策など専門的な見地から情報を提供し、役立てられるような内容を心掛けています。

多くの場合は預金通帳を見れば判明何かしらの借入金がある場合、通常は口座から引き落とされる形で返済をすることになります。ですので、故人の預金通帳を見ればほとんどが判明します。その他、銀行系ロ…

父母が同じ兄弟姉妹の2分の1の相続分になる腹違いの兄弟姉妹等を半血兄弟と言います。半血兄弟の相続分は、父母の双方を同じくする兄弟姉妹の相続分の2分の1となります(民法898条4項後段)。非…

「廃除」という制度があります。これは遺留分を有する法定相続人の相続権を、遺留分ごと奪う制度です。廃除は稀に相談がある程度で、要件が厳しく簡単に認められるものではありません。知識として知って…

特別縁故者とは?相続人や受遺者がいない場合に、一定の要件を満たせば財産を取得できる人を特別縁故者と言います。本来、相続では相続人または遺言で指定された受遺者以外、財産を承継することができま…

内縁の妻・夫に相続権はありません現在の日本の法律においては、内縁関係にあるものはどれだけ親しくとも互いに相続権はありません。ただし、法定相続人が誰もいない場合に限り、「特別縁故者の財産分与…

被相続人の死亡時の本籍または住所から調べられます被相続人の死亡時の本籍が分かれば、そこから出生時まで戸籍を順に取得していけば相続人が判明します。死亡時の本籍が分からない場合は、死亡時の住所…

形式を満たしていない遺言は無効になる遺言は形式が法律で決まっており、その形式を満たしていない場合は無効となります。しかし実際問題、皆が皆、正しい遺言の形式を取っているわけではありません。家…

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