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USEFUL COLUMN

遺産相続や不動産登記などのテーマ別に専門的な情報を掲載しております。法的手続きのポイントや注意すべき事項、そして役立つアドバイスを詳しく解説していることから、実際のケースに即して理解を深めていただけます。また、不動産登記の流れや遺産相続時に必要な手続きの流れ、さらには適切な対応策など専門的な見地から情報を提供し、役立てられるような内容を心掛けています。

通常、法定代理人である親が代わりに相続放棄できるただし、場合によっては特別代理人に放棄手続きをしてもらわなければならないことがあります。未成年者の法律行為は原則として親権者が法定代理人とい…

認知をした場合、された場合、「誰が誰を認知したのかとその血縁関係」は全て戸籍に載ってしまいます。認知した・された場合の戸籍の記載内容非嫡出子(認知済み)の父(甲山A男)の戸籍身分事項出生【出…

遺留分を侵害した遺言だからといって、即無効になるわけではありません。遺留分侵害額請求をされてしまうと、遺留分に応じたお金を渡さなければならなくなる、というだけです。令和元年7月1日以降に開…

定められた期間は例外なく遺産分割は禁止実務では滅多にありませんが、民法908条により遺言で5年以内の期間を定めて遺産の分割を禁止することが出来ます。この禁止は絶対的な禁止とされ、仮に相続人…

受け取った死亡保険金は遺産分割の対象ではない生命保険金は受取人固有の財産生命保険金は受取人として指定されている人の固有財産です。相続財産には該当しないので、遺産分割の対象にはなりません。仮…

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